【サンライズSレース後コメント】ステークホルダー戸崎圭太騎手ら

2025年01月06日 17:15

サンライズSを制したステークホルダー(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山11Rのサンライズステークス(4歳以上3勝クラス・芝1200m)は1番人気ステークホルダー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒2(良)。ハナ差の2着に6番人気イサチルシーサイド、さらにクビ差の3着に3番人気マイネルレノンが入った。

 ステークホルダーは美浦・斎藤誠厩舎の5歳牡馬で、父ハービンジャー、母ワンスインナムーン(母の父アドマイヤムーン)。通算成績は23戦4勝。

レース後のコメント

1着 ステークホルダー(戸崎圭太騎手)
「(前走は)充実して、良い内容で勝ち切れているので、そんなイメージで行きました。道中は結構行きっぷりが良かったのですが、我慢がきいて、良い弾けっぷりでした。本当に充実してきたなという感じです」

2着 イサチルシーサイド(木幡初也騎手)
「昇級戦で良い競馬をしてくれました。ジャスパーノワールが行って2番手かなと思っていたのですが、ジャスパーノワールが遅れてしまったので、押し出される形でハナに立ちました。それでもハナに立ってもしっかり走れている競馬もありましたし、最後は際どいところまで頑張ってくれました。夏から力を付けてきてくれて、スタートが速く、競馬が上手です」

3着 マイネルレノン(菅原明良騎手)
「外から行く馬がいて、上手く壁を作れて我慢できました。スムーズに行くかなと思いましたが、終いはもうひと押しでした」

4着 スピードオブライト(石川裕紀人騎手)
「とても具合が良くて、勝てるポジションが取れて、これならと思いましたが、伸び切れませんでした。壁も感じますが、内容は悪くありません。今日の具合を維持できれば、いつかはチャンスが来ると思います」

5着 エコロレジーナ(菊沢一樹騎手)
「枠が内すぎて難しかったです。動き出しを待たされましたが、その分最後はすごく良い脚を使ってくれました。その辺りが恵まれればさらに良いと思います」

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