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最優秀3歳牝馬チェルヴィニアは京都記念から海外遠征視野 木村師「状況が許せばドバイSCに」

2025年01月28日 20:00

登壇した木村哲也調教師(c)netkeiba

 2024年度のJRA賞授賞式が都内で開催された。最優秀3歳牝馬に選出されたチェルヴィニア陣営はサンデーレーシングの吉田俊介代表、木村哲也調教師、C.ルメール騎手らが登壇。受賞の喜びを語った。

 同馬は父ハービンジャー、母チェッキーノ、母の父キングカメハメハの血統。6月のデビュー戦はのちの活躍馬ボンドガールコラソンビートに割って入る2着。続く8月の未勝利戦で勝ち上がり、秋にはアルテミスSで初タイトルをつかむ。休み明けの桜花賞は13着と崩れたが、オークスで巻き返してGI初制覇。秋華賞でも1番人気に応え牝馬二冠となり、ジャパンCでも強豪相手に4着と健闘した。

 牝馬二冠での受賞に対し、馬主のサンデーレーシング・吉田俊介代表は「大変嬉しく思っています。アルテミスSのあと長く休まなければならず、桜花賞はうまく走れなかったが、木村先生にうまく立て直してもらってオークスを勝てて、秋華賞でも素晴らしい走りをみせてくれた」とコメント。4歳を迎えた今後について、木村調教師は「京都記念を使って、状況が許せばドバイSCに向かいたいです」とプランを明かした。

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