小倉9Rの八幡特別(4歳以上1勝クラス・芝1200m)は2番人気
ニシノピウモッソ(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒5(良)。1馬身3/4差の2着に9番人気
ドランクマン、さらに3/4馬身差の3着に4番人気
キーウェーブが入った。
ニシノピウモッソは美浦・西田雄一郎厩舎の5歳牡馬で、父
ネロ、母ニシノアリオス(母の父
リーチザクラウン)。通算成績は18戦2勝。
レース後のコメント
1着
ニシノピウモッソ(丹内祐次騎手)
「前も流れていましたし、無理せず追いかけずに運びました。あとはどう捌くかだけでしたが、落ち着いて乗れました」
2着
ドランクマン(松本大輝騎手)
「ちょっと(馬と)喧嘩しつつでも脚をためないと最後にダラダラとしてしまうので、直線までしっかり我慢しました。その分最後に伸びました。少し折り合いがつきづらい馬ですが、こういう競馬が合っていると思います」
5着
ブライトアゲイン(川又賢治騎手)
「逃げる事も考えていましたが、周りも速かったですし、返し馬の感じも良くためても伸びると思ったので、切り替えて運びました。上手に競馬をしてくれて、いい馬です。この競馬が板についてくれば、すぐに勝てると思います」