シルクHC

【セントポーリア賞レース後コメント】エネルジコ池添謙一騎手ら

2025年02月02日 18:15

セントポーリア賞を制したエネルジコ(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京9Rのセントポーリア賞(3歳1勝クラス・芝1800m)は1番人気エネルジコ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒2(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気ミッキーマドンナ、さらに1馬身差の3着に5番人気プレシャスデイが入った。

 エネルジコは美浦・高柳瑞樹厩舎の3歳牡馬で、父ドゥラメンテ、母エノラ(母の父Noverre)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント

1着 エネルジコ(池添謙一騎手)
「2走目でゲートの中でだいぶガタガタしていて、最悪のタイミングでゲートを切ってしまいました。道中はロスなく回ってきて、直線は前が一列壁だったので外へ持ち出してゴーサインを出すと、一気にトップギアに入りました。反応の速さは大きな武器です。まだ体も緩いですし、その分伸びしろ、成長力があると思うので今後が楽しみです。良い馬に乗せてもらいました」

2着 ミッキーマドンナ(R.キング騎手)
「スタートして前に壁を作って折り合いがついて、リズム良く運べて手応えも良かったです。直線ではスペースができるまで少し待たされる所がありましたが、終いは良い脚でしたし能力があります。今後メンタルが成長しながら、さらに力を出せるようになると思います」

3着 プレシャスデイ(西村淳也騎手)
「本当は馬場がもっと堅いほうがいいです。理想としてはもう1ハロン距離を縮めたほうが良い脚を使えると思います。良い馬です」

4着 キングメーカー(M.デムーロ)
「余裕がありすぎて早めに先頭に立ってしまい、物見をして集中していませんでした。外から来た馬と(馬体が)離れていたので、近くに来ていればもっと頑張れたと思います。とても良い馬です」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。