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【メイクデビュー東京4Rレース後コメント】シュヴァルム丸田恭介騎手ら

2025年02月09日 14:34

新馬戦を制したシュヴァルム(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は6番人気シュヴァルム(丸田恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒8(良)。2馬身差の2着に4番人気メイショウウメゴチ、さらにハナ差の3着に3番人気サルファーが入った。

 シュヴァルムは美浦・尾関知人厩舎の3歳牝馬で、父ルヴァンスレーヴ、母アルスフェルト(母の父キングカメハメハ)。

レース後のコメント
1着 シュヴァルム(丸田恭介騎手)
「気の良いタイプで、初戦からセンスの良い競馬をしてくれました。あとは気の良すぎる面があるので、この先落ち着いて競馬ができるかでしょう。距離はこのくらいがいいと思います」

2着 メイショウウメゴチ(津村明秀騎手)
「まだ全体的に頭が高く、道中ふわふわしていて、4コーナーで仕掛けてからスッと反応できませんでした。体がしっかりしてくれば、改善されると思います」

3着 サルファー(三浦皇成騎手)
「大型馬で気持ちも体もまだこれからですし、トビも大きいので道中はリズム良く走らせる事を考えました。最後までよく走ってくれています」

4着 ブルームノーズ(北村宏司騎手)
「返し馬から随所に若さを見せていて、フラフラしていました。対策として厩舎でブリンカーをつけてくれたようです。レースではある程度流れに乗って、直線もジリジリと脚を使ってくれました。今後操作性が良くなってくればと思います」

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