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日本馬Vサウジカップの激闘に海外メディア「壮絶なフィニッシュで惜敗」「日本競馬の底力を見せつけられた」

2025年02月23日 13:31

坂井瑠星騎手騎乗のフォーエバーヤング(左)がロマンチックウォリアーをゴール前で差し切り、サウジカップを制す

 現地時間23日に行われたサウジカップは、坂井瑠星騎手騎乗のフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が香港最強馬ロマンチックウォリアーとのマッチレースを制し、世界最高の優勝賞金1000万ドル(約15億7024万円)を手にした。

 この結果に香港メディア「サウスチャイナモーニングポスト」は「ロマンティック・ウォリアー、サウジカップの壮絶なフィニッシュで惜敗」との見出しで速報。同紙では「みんなベストを尽くした。初めてのダートでフォーエバーヤングに負けただけ。彼はダートのトップホースですし、頭差で負けただけだ」など同馬を管理するC・シャム調教師のコメントを紹介している。今後はドバイ・ターフ(4月5日、メイダン競馬場・芝1800メートル)に向かうことも明言している。

 英国の競馬専門メディア「レーシングポスト」も世界最高賞金のレースを速報。レースを振り返りつつ「日本競馬の底力を見せつけられたスリリングなレースであったが、初めてのダートでこれだけの結果を残したロマンチックウォリアーとその関係者には同情せざるを得ない」など記している。

 また、サウジカップの公式X(旧ツイッター)は日本語で「キング・アブドゥルアズィーズ競馬場での日本人の乗っ取り」とポスト。さらに英語で「なんて競馬だ。日本がキングアブドゥルアジーズ競馬場を乗っ取り、フォーエバーヤングが香港のロマンチックウォリアーを信じられない結末で倒した。この夜、日本勢は4勝を挙げた」とつづっている。

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