小倉11Rの早鞆特別(4歳以上2勝クラス・ダート1700m)は5番人気
コブラ(菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒4(良)。3/4馬身差の2着に6番人気
アセレラシオン、さらに半馬身差の3着に4番人気
グランドセントラルが入った。
コブラは美浦・菊沢隆徳厩舎の6歳牡馬で、父
ダノンレジェンド、母インマイラヴ(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は30戦3勝。
レース後のコメント
1着
コブラ(菊沢一樹騎手)
「滞在で具合が良く、あとはどう乗るかだと思っていました。メンバーを見てハナに行きたいなと考えていて、理想通りの競馬が出来ました。上のクラスでも頑張っていきたいですね」
2着
アセレラシオン(斎藤新騎手)
「スタートを上手に決めてくれて、凄く良い競馬が出来ました。勝った馬のペースになってしまいましたが、最後は差を詰めていましたし、幅のきいた競馬が出来るように成長してきています。今日は馬自身がとても上手に競馬をしてくれました」
3着
グランドセントラル(秋山稔樹騎手)
「スタンド前では若干忙しい競馬になりましたが、向正面から3コーナーは凄くスムーズに運べました。4コーナーの仕掛け始めは少しモタモタしましたが、直線でしっかり差を詰めての3着ですから評価できます。前回、今回と(続けて)小倉へ輸送したぶんもあったかもしれません。リフレッシュさせて、また頑張りたいですね」
4着
クラウンシエンタ(佐々木大輔騎手)
「後ろをついて行った馬が早めに下がってきてしまい、結果的にマークする馬を間違えてしまったのが...。今日は動けませんでした」