▼2着ペアポルックス(岩田康)タメる競馬も考えたが、ゲートも出たのであの位置から。勝ったのはG1馬。よく頑張ってくれた。

　▼3着ウイングレイテスト(横山武)最高の枠で理想の競馬ができた。最近は58、59キロも厳しかったと思うので、57キロも良かったのでしょう。

　▼4着ヴェントヴォーチェ(ルメール)いい競馬をしてくれた。川田さんの後ろで見ながら運んで、精いっぱい頑張っている。

　▼5着ウインモナーク(松岡)いい感じで運べたが、前をかわせなかった。これで3着に来ていれば納得だったが。

　▼6着ショウナンハクラク(津村)いいポジションが取れて、直線は掲示板があるかも…という手応えだった。

　▼7着レッドモンレーヴ(田辺)初めての1200メートルで前半は忙しかったけど、後半は伸びてくれた。

　▼8着スリーアイランド(北村宏)ゲート練習はやってもらったが、それでもガタついて…。緩い馬場も影響した感じ。

　▼9着オフトレイル(菱田)開幕週の馬場でペースが落ち着き、難しい部分があった。切れは一級品なので、これから頑張ってくれると思う。

　▼10着ステークホルダー(戸崎)ゲートの体勢は悪かったがリズム良く運べた。手応えもあったが伸び切れなかったのは、重賞と今までの競馬の差かもしれない。

　▼12着サウザンサニー(藤懸)リズム重視で最後はしっかり伸びてくれた。ただ開幕週の大外枠は厳しかった。

　▼14着プルパレイ(菅原明)息も入っていたし、流れにも乗れたが、最後伸び切れなかった。

　▼15着テイエムスパーダ(富田)先生(木原師)のラスト重賞で枠も良かったので、この馬の競馬をした。かわされてからはしんどかったが悔いはない。次の厩舎でも頑張ってくれると思います。