阪神大賞典を6馬身差で圧勝して重賞初制覇を果たした
サンライズアース(牡4歳、栗東・石坂公一厩舎、父
レイデオロ)は引き続き池添謙一騎手=栗東・フリー=で、同レース3着の
ブローザホーンは菅原明良騎手=美浦・高木登厩舎=とのコンビで天皇賞・春(5月4日、京都・芝3200メートル)に向かう。
レグルスSでオープン初勝利をマークした
マーブルロックは
アンタレスS(4月19日、阪神・ダート1800メートル)で重賞初挑戦。小倉大賞典3着の
ラケマーダは
エプソムC(5月10日、東京・芝1800メートル)へ。米子城S9着の
マイネルジェロディ、同13着の
フィオライアともに函館ス
プリント(6月14日、函館・芝1200メートル)が目標。愛知杯17着の
テイエムスパーダは韋駄天S(5月25日、新潟・芝直1000メートル)。大和S8着の
イスラアネーロは京葉S(4月20日、中山・ダート1200メートル)、バレンタインS7着の
スマートフォルスは天王山S(4月26日、京都・ダート1200メートル)を予定している。