黒木瞳が純白ロングワンピースで桜花賞プレゼンター「実は競馬にのめり込んだ時期も…」 大地真央との思い出話も明かす

2025年04月13日 16:25

 モレイラ(左)を祝福する黒木瞳(撮影・山口登)

 俳優の黒木瞳が13日、兵庫県宝塚市にある阪神競馬場に来場。桜花賞の表彰式プレゼンターを務めた。かつて宝塚歌劇団の月組トップ娘役を張っていた黒木にとっては“タカラヅカ”への凱旋(がいせん)となった。

 真っ白な長袖ロングワンピース、腰には大きな「V」マークが目立つハイブランドの「ヴァレンティノ・ガラヴァーニ」と思われる白いベルト、さらに白のハイヒールサンダルと全身白のいでたちで登場。ロングヘアを一つに束ねた凜(りん)とした姿は、さすがの存在感を放っていた。

 あいにく雨の中での表彰式となったが、桜花賞連覇となったモレイラ騎手らに笑顔でメダルをかけ、勝ったエンブロイダリー関係者を祝福した。

 その後はレース回顧のトークショーにも登場。「すぐ近くに住んでいたんですけど、阪神競馬場は初めてです。東京の府中や中山には足しげく通っていたころがあって、競馬にのめり込んだ時期がありました」と宝塚退団後の80年代後半に競馬に熱中した時期があったことを明かした。当時は「同じ地方から出てきて頑張っていたので、親しみを感じていた」とオグリキャップを応援していたという。

 阪神競馬場のある仁川には「大地真央さんと自転車でよく焼き肉を食べに来ていました」と貴重な思い出話も。この日の馬券は2着アルマヴェローチェを買ってハズれたようだが、「負け惜しみとかじゃなくて、雨の中でお馬さんがけがなく走りきって良かった。ずっとこの日を楽しみにしていたし、本当に興奮しました」と笑顔を見せていた。

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