福島11Rのラジオ福島賞(4歳以上2勝クラス・ダート1700m)は1番人気
クーアフュルスト(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒6(良)。3/4馬身差の2着に9番人気
アイファーグローブ、さらに2馬身差の3着に10番人気
コパノエビータが入った。
クーアフュルストは美浦・大和田成厩舎の4歳牡馬で、父
キズナ、母アンズチャン(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は16戦3勝。
レース後のコメント
1着
クーアフュルスト(丹内祐次騎手)
「砂を被ると良くないと聞いていて、ロスがあっても揉まれない競馬を、と思っていました。よく頑張っています」
2着
アイファーグローブ(秋山稔樹騎手)
「逃げられるなら逃げても、と思っていましたが、速い馬がいたので、切り替えて2番手につけました。元々、ブリンカーを着けていなかった時期もありますし、(今日はブリンカーを着けていなかったことも)良い方に出ていたと思います。成績にムラがありますが、力のある馬です。また頑張りたいですね」
5着
プレイサーゴールド(小沢大仁騎手)
「外枠で、1、2コーナーは外になりました。勝ち馬をマークしていき、勝ち馬が道を作ってくれました。どれだけ脚を使えるかと思いましたが、内をロスなく行けた方が良い競馬が出来ていると思います。このクラスでも着が取れていますし、力はあります」