「有力馬次走報」(22日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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アンタレスSを制した
ミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博)はルメールで帝王賞(7月2日・大井、ダート2000メートル)へ。同5着の
ブレイクフォース(牡6歳、美浦・中館)は、昨年VのBSN賞(8月23日・新潟、ダート1800メートル)を視野に入れる。福島牝馬Sで重賞初制覇を飾った
アドマイヤマツリ(牝4歳、美浦・宮田)は状態次第でヴィクトリアM(5月18日・東京、芝1600メートル)に参戦。鞍上は引き続き田辺。
◆大阪杯4着の
エコロヴァルツ(牡4歳、栗東・牧浦)は安田記念(6月8日・東京、芝1600メートル)に向かう。
◆神戸新聞杯2着後、休養していた
ジューンテイク(牡4歳、栗東・武英)は、引き続き藤岡佑とのコンビで
エプソムC(5月10日・東京、芝1800メートル)へ。
◆豪州に遠征していた
ジオグリフ(牡6歳、美浦・木村)と
ローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博)のJRA所属馬2頭が22日、成田空港に帰国。輸入検疫のため、競馬学校へ入厩した。