センテニアル・パークSを制したホウオウラスカーズ(c)netkeiba
京都10Rの
センテニアル・
パークステークス(4歳以上3勝クラス・芝1800m)は12番人気
ホウオウラスカーズ(田口貫太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒8(良)。クビ差の2着に6番人気
ブルーミンデザイン、さらに1馬身半差の3着に4番人気
ガイアメンテが入った。
ホウオウラスカーズは美浦・高木登厩舎の7歳牝馬で、父ディープインパクト、母ビーコンターン(母の父Shamardal)。通算成績は29戦4勝。
レース後のコメント
1着
ホウオウラスカーズ(田口貫太騎手)
「しっかり折り合いがついて、スムーズに走ってくれて、最後もいい脚を使ってくれました。いい状態に仕上げてくれた、厩舎に感謝したいです」
2着
ブルーミンデザイン(浜中俊騎手)
「いいレースでした。展開、ポジション、追い出すタイミングも良かったです。今日は速い上がりで差し切った勝ち馬を褒めたいです」
3着
ガイアメンテ(団野大成騎手)
「力をつけています。道中の力みが強く、大外枠で外を回った差だと思います。レース前のやり取りは上手にできましたが、勝ち馬の目標になる形になってしまいました」
5着
エアミアーニ(高杉吏麒騎手)
「久々の1800mで、1600mを使っていた分、道中噛んでいましたが、最後もしっかり伸びてくれました。まだやれる馬だと思います」