【エプソムC】ドゥラドーレス追い込むも2着まで ルメール騎手レコード駆けに脱帽「勝ち馬が強かったですね」

2025年05月10日 16:44

2着のドゥラドーレス(カメラ・荒牧 徹)

◆第42回エプソムC・G3(5月10日、東京・芝1800メートル、稍重)

 今年から日程が繰り上がり、4歳以上の古馬が争う一戦となったG3は18頭立てで争われ、6番人気で幸英明騎手騎乗のセイウンハーデス(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)が最後の直線で抜け出し、後続を突き放して23年七夕賞以来の重賞2勝目を挙げた。勝ち時計の1分43秒9は、22年10月9日の毎日王冠でサリオスがマークした1分44秒1を更新するコースレコードとなった。

 2着は追い込んだ1番人気のドゥラドーレス(クリストフ・ルメール騎手)、3着は10番人気のトーセンリョウ(団野大成騎手)だった。

 クリストフ・ルメール騎手(ドゥラドーレス=2着)「スタートが遅くて後ろになったけど、こういう馬場でもいい感じに走ってくれた。だんだん加速して、いい伸びを見せてくれた。レコード決着で勝ち馬が強かったですね」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。