新潟10Rの五泉特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は10番人気
プレイサーゴールド(小沢大仁騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒7(稍重)。1馬身1/4差の2着に3番人気
ミヤジレガリア、さらにアタマ差の3着に12番人気
トゥピが入った。
プレイサーゴールドは栗東・今野貞一厩舎の5歳牡馬で、父シニスターミニスター、母エクディス(母の父クロフネ)。通算成績は21戦3勝。
レース後のコメント
1着
プレイサーゴールド(小沢大仁騎手)
「力があるのはわかっていましたし、続けて乗せてくださったオーナーと関係者に感謝したいです。いい競馬をしているときはラチ沿いを頼らせて最後に外に出す競馬でしたし、きょうもペースが流れていて、やりたい競馬ができました。ロスなく回れたのが大きな要因だと思います。トップハンデでしたが頑張ってくれました」
3着
トゥピ(小林美駒騎手)
「前回、丹内騎手が乗ったときのようなレースをイメージして臨みました。3-4コーナーで砂を被る形になってしまったのがもったいなかったです。それでも最後は脚を使ってくれましたし、ポテンシャルを感じます。このクラスを勝てる力はあると思います」
4着
テーオールビー(丸田恭介騎手)
「道中は2コーナーくらいから手ごたえがもうひとつでした。馬の気に任せて動きましたが、もうひと呼吸待ってもよかったかもしれません」
5着
アレクサ(斎藤新騎手)
「休み明けでしたがよく頑張ってくれました。差しがだいぶ板についてきました。叩いて、次はいいと思います」