京都11Rの栗東ステークス(4歳以上オープン・リステッド・ダート1400m)は10番人気(A.シュタルケ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒4(稍重)。半馬身差の2着に6番人気スマートサニー、さらにクビ差の3着に1番人気ジャスティンアースが入った。

　コンティノアールは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牡馬で、父ドレフォン、母パンデリング(母の父キングカメハメハ)。通算成績は16戦5勝。

レース後のコメント

1着　コンティノアール(A.シュタルケ騎手)
「いい位置につけようと思っていました。スタートはそこそこ出て、思った位置につけられました。直線でも反応が良く、最後まで気持ちを切らさずに走ってくれました」

2着　スマートサニー(浜中俊騎手)
「1400mで距離短縮でしたが、スピードもありましたし、楽なペースで、もう少しでした。適性はあると思います」

3着　ジャスティンアース(鮫島克駿騎手)
「昇級戦でしたが、悪くない内容でした。ペースが遅かったので前残りの形になりましたが、有力馬も自分の位置よりも後ろにいて、早めに動くと後ろが楽になると思ったので、この馬の競馬を心掛けました」

5着　サンライズフレイム(藤岡佑介騎手)
「展開に泣きました。ゲートも改善しましたが、極端なスローでした。もう少しペースが流れてくれれば良かったです。噛み合わなかったです」