【安土城Sレース後コメント】ラケマーダ藤岡佑介騎手ら

2025年06月01日 17:20

安土城Sを制したラケマーダ(c)netkeiba

 京都10Rの安土城ステークス(4歳以上オープン・リステッド・芝1400m)は6番人気ラケマーダ(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。3/4馬身差の2着に8番人気グレイイングリーン、さらにクビ差の3着に10番人気アスクワンタイムが入った。

 ラケマーダは栗東・千田輝彦厩舎の5歳牡馬で、父アメリカンペイトリオット、母アプト(母の父アドマイヤムーン)。通算成績は22戦5勝。

レース後のコメント

1着 ラケマーダ(藤岡佑介騎手)
「映像を観て、1400メートルが合いそうだと感じていました。最近、折り合いがつき過ぎていたので、出していこうと思っていました。レースの流れは遅く、ハミをとってはいましたが、脚は溜まっていました。切れましたね。新たな一面を出せたと思います」

2着 グレイイングリーン(田口貫太騎手)
「リズム良く行って、最後もよく伸びています。ただ、勝ち馬にうまく乗られてしまいました。この馬もよく頑張っています」

3着 アスクワンタイム(川須栄彦騎手)
「大外枠でしたが、外から位置を上げていきました。ペースが落ち着いて、後続に早めに来られましたが、後ろから来た分だけ、踏ん張ってくれました。最後は外の2頭にやられましたが、1400メートルでもレース自体は守備範囲という内容だったと思います」

4着 レイベリング(和田竜二騎手)
「良いポジションで運べました。ただ、もうワンテンポ待ちたかったです。それでも、1400メートルでは崩れません」

5着 バウンシーステップ(鮫島克駿騎手)
「昇級初戦でしたが、1400メートルがベストですし、攻めた競馬をしようと思っていました。折り合い面が良くなっているので、良いポジションをとって、そこで折り合い、脚を使わせるイメージでした。その通り、良い脚を使っていますが、勝ち馬とは、内、外の差で伸び負けました」

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