相模湖特別を制したトラペジスト(c)netkeiba、撮影:下野雄規
東京10Rの相模湖特別(3歳以上2勝クラス・芝1400m)は2番人気
トラペジスト(D.レーン騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(良)。クビ差の2着に6番人気
ダノンキラウェア、さらにハナ差の3着に3番人気
コンテネレッツアが入った。
トラペジストは栗東・秋山真一郎厩舎の4歳牡馬で、父
ニューイヤーズデイ、母ルシルク(母の父Dynaformer)。通算成績は16戦3勝。
レース後のコメント
1着
トラペジスト(D.レーン騎手)
「良い走りが出来ました。簡単にレースを運べました。good job!」
2着
ダノンキラウェア(三浦皇成騎手)
「勝った馬がソラをつかっていたので、勝てるかなと思いましたが...。馬体の増加は成長分ですし、気持ちの方を上手く持っていけば、今日のようにしっかり走れます」
3着
コンテネレッツア(C.ルメール騎手)
「勝った馬のちょうど後ろにいました。今日は反応が遅かったです。間に合わなかったです」
4着
ハクサンイーグル(菅原明良騎手)
「スタートも決まり、良いところで流れに乗れました。終いもよく踏ん張っていました。ここ3回よく走ってくれていますし、このクラスでもやれます」
5着
エリカカリーナ(津村明秀騎手)
「最近は最後にやめるようなところが出て来たみたいなのですが、今日はそのようなところは見せず、よく最後まで粘ってくれました。スタートも良く1400mなので楽に自分のリズムで運べました。次に向けて良いレースが出来ました。1200mの方が良いと思うので、1200mに戻ればさらに良いと思います」