【ラジオNIKKEI賞】センツブラッドはポリトラックで素軽い脚さばき 斉藤崇調教師「動きも反応も良かった」

2025年06月25日 12:56

3頭併せで追い切ったセンツブラッド(左)

◆第74回ラジオNIKKEI賞・G3(6月29日、福島競馬場・芝1800メートル)=6月25日、栗東トレセン

 白百合S2着のセンツブラッド(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ルーラーシップ)はDPコースでキーチファイター(3歳未勝利)を5馬身、マキシマムビスタ(3歳1勝クラス)を1馬身半追走。直線は素軽い脚さばきで僚馬の内を伸び、外キーチファイターと併入、中マキシマムビスタには頭差先着した。斉藤崇調教師は「ポリでやりすぎないようにしました。動きも反応も良かったです」と満足げな表情を見せた。

 福島は未経験だが中山・芝1800メートルで1勝クラスを勝っており、コース形態、距離ともに不安はない。指揮官は「1800メートルはちょうどいい。小回りも、中山で走るぐらいですしね」と自信を示した。

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