川田将雅騎手騎乗のマイケルバローズが勝利(c)netkeiba
中京4Rのメイクデビュー中京(芝1400m)は1番人気
マイケルバローズ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒0(良)。ハナ差の2着に2番人気
アイルトン、さらにクビ差の3着に8番人気
レッドレベンディスが入った。
マイケルバローズは栗東・上村洋行厩舎の2歳牡馬で、父
ロードカナロア、母アルーリングハート(母の父ダイワメジャー)。
レース後のコメント
1着
マイケルバローズ(川田将雅騎手)
「調教段階から良い動きができていて、それに見合う走りは競馬ではできなかったですが、徐々に成長して出せるようになればと思います」
2着
アイルトン(団野大成騎手)
「自分のぶんは走ってくれました。ビュッと切れるタイプではないので、展開的には良かったです」
3着
レッドレベンディス(幸英明騎手)
「最後は前も開いていたのですが、初めてなので他の馬を気にして伸びきれなかったです。前に馬がいなければ、スパッと行けたかなと思います」
4着
コスモファーブロス(和田竜二騎手)
「キャンターも素軽く、走りそうな雰囲気でした。外枠で、さばくのに外を回ったぶんもあるかなと思います。直線は反応を見せてくれました。実戦でいいタイプかなと思います」
5着
レディーゴール(吉村誠之助騎手)
「馬がゲートを出て、怖がるところを見せてブレーキをかけるところがありました。道中、ハミを取り進みましたが、直線ではもう一度ブレーキをかけるようなところがあり、
スピードに乗り切れませんでした。そこがなければ、もう少し(差を)詰められたかもしれません」