バレリーナS、インタンガルーがG1・3勝目

2008年08月25日 06:00

 現地時間24日、米・サラトガ競馬場で行われたバレリーナS(3歳上牝、米G1・ダート7f、8頭立て)は、A.キノネス騎手騎乗の3番人気インタンガルー Intangaroo(牝4、米・G.シャーロック厩舎)が、ミラキュラスミス Miraculous Missに2.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分22秒18(良)。さらに3/4馬身差の3着には1番人気シュガースウィール Sugar Swirlが入った。

 勝ったインタンガルーは、父Orientate、母Tasso's Magic Roo(その父Tasso)という血統の米国産馬。今回が今年のサンタモニカH(米G1)、ヒュマナディスタフS(米G1)に続くG1・3勝目となった。通算成績13戦5勝(重賞3勝)。

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