IFHA(国際競馬統括機関連盟)が15日、今年の1月1日〜8月10日に行われた世界の主要レースを対象としたワールドベストレースホースランキングを発表した。
ランキング上位に前回からの変動はなし。1位にはサウジC覇者
フォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作)、愛2000ギニー&セントジェームズパレスSを制したフィールドオブゴールド(牡3歳・英国)、
プリンスオブウェールズS勝ち馬オンブズマン(牡4歳・英国)の3頭が127
ポンドで並んでいる。
4位タイに126
ポンドでエクリプスS覇者
ドラクロワ(牡3歳・愛国)、香港のカーインライジング(騸5歳)&
ロマンチックウォリアー(騸7歳)が入り、ドバイシーマCを制した
ダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田)は7位タイ(125
ポンド)となっている。
その他の日本馬では、
ソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江)が15位タイ、
クロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇)、
ドゥレッツァ(牡5歳、美浦・尾関)、
ジャンタルマンタル(牡4歳、栗東・高野)、
メイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋)、
タスティエーラ(牡5歳、美浦・堀)の5頭が20位タイでランキング入りを果たしている。