札幌芝はパワー型を狙え WASJ第2戦は道悪巧者のルカランフィーストに注目

2025年08月22日 19:00

WASJ第2戦2025に出走予定のルカランフィースト(今年6月撮影、ユーザー提供:たろさん)

 金曜正午の段階で新潟は芝ダートともに良となっている。芝は依然として高速決着だが、徐々に内の悪化が目立ってきた。外回りを中心に外差しが決まりやすくなるだろう。ダートは標準的なコンディション。流れれば差し馬にもチャンスがある。

 同じく中京も芝ダートともに良。芝はA→Bコース替わり。依然として速い時計の決着が続く。穴なら前&内で運べる馬を狙いたい。ダートもある程度のポジションで運んだ方がいい。

 同じく札幌は芝が良、ダートが稍重。芝はA→Bコース替わり。先週の道悪開催の影響に加え、ここから雨も降りそう。したがって多少なりともパワーを要する馬場になる。ダートは小回りらしく前有利。

【注目馬】
新潟10R・パルティクラール…休み明けの前走は10着だったが、直線でスムーズさを欠いたので参考外でいい。新潟芝1400mは初勝利を挙げた舞台。外差し馬場の外枠も味方に、上位争いに食い込んでくる。

中京10R・モンテシート…行きたい馬が見当たらないメンバー構成なので、前に行ける脚は武器になる。前有利の馬場でもあり、スローのハナor番手から押し切りたい。

札幌11R・ルカランフィースト…1勝クラスを不良で勝っているように、時計がかかった方がいいタイプ。前走は不利な大外枠で大敗したが、条件好転の今回は勝ち負けになっていい。

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