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9月8日は明治改元の日 「メイジ」が付く名馬は?

2025年09月08日 07:30

ケンタッキーダービー2023に出走したメイジ(c)netkeiba

 9月8日は1868年に明治と改元とされた日なので「明治改元の日」となっている。そこでこの機会に「メイジ」が付く馬を3頭、順を追って紹介したい。

 まずは57年の日本ダービーを制したヒカルメイジだ。2歳時は5戦して1勝に留まったが、3歳になって素質開花。4連勝で迎えた皐月賞は2着だったが、続くNHK杯を快勝。続く日本ダービーでは1番人気に支持され、皐月賞馬のカズヨシに3馬身半差をつける圧勝で世代の頂点に立った。種牡馬としても天皇賞(春)を制したアサホコ、菊花賞馬のグレートヨルカなどを輩出するなどして成功を収めた。

 2頭目はオンリーフォアライフ産駒のメイジタイガー。82年に関屋記念と新潟記念を連勝。半兄で77年の福島大賞典を制したメイジガルボに続く、きょうだいで重賞ウイナーとなった。

 そして3頭目が23年のケンタッキーダービーを制したメイジ(Mage)である。3歳1月のデビュー戦を制したものの、その後はファウンテンオブユースSが4着、フロリダダービーが2着と連敗。そのため本番のケンタッキーダービーでは評価は高くなかったが、鮮やかに差し切ってG1初制覇を果たした。その後もプリークネスSが3着、ハスケルSが2着と健闘。ケンタッキーダービーがフロックでないことを示した。24年からは種牡馬となっており、2世の活躍を心待ちにしたい。

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