不来方賞、ピンクゴールドが重賞初制覇

2008年09月07日 16:10

 7日、盛岡競馬場で行われた第40回不来方賞(3歳、ダート2000m、1着賞金500万円)は、小林俊彦騎手騎乗の6番人気{horse=2005103378:ピンクゴールド}(牝3、岩手・小林義明厩舎)が、中団追走から直線外を力強く伸びると、2番人気リュウノツバサ(岩手)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分10秒2(良)。さらに4馬身差の3着に1番人気ノゾミカイザー(愛知)が入った。

 勝ったピンクゴールドは、父サクラローレル、母ニッポージュリアン(その父ナリタブライアン)という血統。これまでに08年留守杯日高賞(水沢)、ひまわり賞(水沢)でいずれも2着と重賞でも好走を見せており、5回目の挑戦で重賞初制覇となった。通算成績14戦5勝(重賞1勝)。

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