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春の障害王・エコロデュエルが秋初戦 草野と共に成長示す 岩戸師「ひと夏越して大人びてきた感じ」

2025年10月17日 06:00

 中山グランドJ覇者として秋初戦を迎えるエコロデュエル

 4月の中山グランドJをレコードV。鞍上の草野とそろってJG1初制覇を果たしたエコロデュエル(牡6歳、美浦・岩戸)が、日曜東京9R・東京ハイジャンプで秋初戦を迎える。

 9月中旬に帰厩後は、ここを目標に順調な乗り込みを消化。木曜の最終リハは美浦Wで3頭併せを行い、6F84秒4-38秒5-12秒2をマークした。騎乗した草野は「早めに戻したので休み明け感はないです。前走で厳しい競馬をしてしまったので、嫌気が差していないか心配しましたが、そんなことは全くなく、いつものデュエルでした」と最終チェックを終えて安どの表情を浮かべた。

 G1を勝つと“風格が出る”と言うが、岩戸師は「そんなの先入観だよ」と笑う。それでも、主戦に対しては「“馬は人を育てる”と言うけど、草野に自信がついたのは大きいな」と確かな成長を感じている。

 JG1馬として迎える秋初戦。「馬自身も、ひと夏越してゆとりというか、大人びてきた感じがする。奇をてらったようなレースではなく、普通の走りをしていい結果が出れば」とトレーナー。先に見据える大目標へ向けて、王者の走りを見せたいところだ。(デイリースポーツ・松浦孝司)

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