28日、中山競馬場で行われた6R・メイクデビュー中山(2歳新馬、芝1800m)は、吉田豊騎手騎乗の3番人気
ミヤビリュウオー(牡2、美浦・戸田博文厩舎)が、好位追走から直線で抜け出し、差を詰めた10番人気
ロイヤルロードの追撃をアタマ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分50秒4(良)。さらに1/2馬身差の3着には4番人気
レッドシャドウが入った。1番人気
ベストライアーは4着。
勝った
ミヤビリュウオーは、父ホワイトマズル、母は02年中山金杯(GIII)2着の
タフグレイス(その父トニービン)。祖母は95年京都牝馬特別(GIII)を勝った
システィーナという血統。