京都5Rはアクセス(左)が勝利(カメラ・豊田 秀一)
エリザベス女王杯・G1が行われる11月16日の京都競馬場の芝コースは良発表。連続開催7週目でBコースは最終週となり、向こう正面、直線では内側の傷みが目立つ。
3R(芝1600メートル)は道中を2番手で進めた
エイシンティザーが直線で最内を通って早め先頭から押し切って勝利。5R(芝2000メートル)はアクセスが4角2番手から外に出して抜け出し、3着までを4角2番手以内で回った馬が独占した。見た目の印象より内も伸びるが、やや外が有利か。前めの位置から脚を使える馬を狙いたい。
馬場状態から浮上するのは最内をロスなく回れる
パラディレーヌ、中団から速い上がりを使える
レガレイラ、
ココナッツブラウン。武豊騎手が手綱を執る
エリカエクスプレスの逃げ粘りにも注意だ。