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11年前の父に続け! ダノンデサイルがエピファネイア産駒初のジャパンC制覇なるか

2025年11月27日 20:00

ジャパンC2025に出走予定のダノンデサイル(24年5月撮影、ユーザー提供:りりさん)

 GI・2勝のダノンデサイル(牡4、栗東・安田翔伍厩舎)が、ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)で史上7組目の父仔制覇を狙う。

 これまでにジャパンCの父仔制覇は6組が計7回達成している。古い方から順に85年シンボリルドルフ-92年トウカイテイオー、99年スペシャルウィーク-11年ブエナビスタ、06年ディープインパクト-12&13年ジェンティルドンナ・15年ショウナンパンドラ・21年コントレイル、そして16年キタサンブラック-23年イクイノックスである。

 今年は14年の勝ち馬であるエピファネイアを父に持つダノンデサイルが戴冠を狙う。24年の日本ダービー馬。今年は始動戦のAJCCに続いてドバイSCを制し、2つ目のG1タイトルを手にしている。前走の英インターナショナルSは1秒6差の5着に大敗したが、決して力を出し切ったレースではない。舞台がGI勝ちの東京芝2400mに戻れば、ガラリ一変の走りを見せてくれるはずだ。

 このレースで復活を遂げた父と同様、息子も巻き返しでの戴冠となるか。並み居るライバルを撃破し、史上7組目、エピファネイア産駒としては初の父仔制覇となることを願いたい。

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