26日、京都競馬場で行われた4R・メイクデビュー京都(2歳新馬牝、ダート1400m)は、武豊騎手騎乗の1番人気
ツルマルハロー(牝2、栗東・石坂正厩舎)が、スタートから先手を取ると、直線に向いてリードを広げ、6番人気
グランプリチェリーに6馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分26秒5(稍重)。さらに1/2馬身差の3着には3番人気
アリデッドが入った。
勝った
ツルマルハローは、父アグネスデジタル、母スリーソウツ(その父Halo)という血統。半兄に北國王冠(金沢)など重賞4勝の
マヤノオスカー(牡8、金沢・田嶋弘幸厩舎、父アフリート)がいる。