30日、京都競馬場で行われた白菊賞(2歳500万下牝、芝1600m)は、鮫島良太騎手騎乗の7番人気
レディルージュ(牝2、栗東・安田隆行厩舎)が、好位追走から直線半ばで抜け出すと、後方から差を詰めた3番人気
チャームポットを1/2馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には6番人気
シルクナデシコが入った。1番人気
メイショウアツヒメは6着。
勝った
レディルージュは、父ブライアンズタイム、母サッカーマム(その父Kingmambo)という血統。今年8月のデビュー戦(小倉・ダート1000m)を制し、続く小倉2歳S(GIII)は7着。前走はききょうS(OP)で3着だった。通算成績4戦2勝。
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。