白菊賞、レディルージュが抜け出す

2008年11月30日 14:20

 30日、京都競馬場で行われた白菊賞(2歳500万下牝、芝1600m)は、鮫島良太騎手騎乗の7番人気レディルージュ(牝2、栗東・安田隆行厩舎)が、好位追走から直線半ばで抜け出すと、後方から差を詰めた3番人気チャームポットを1/2馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には6番人気シルクナデシコが入った。1番人気メイショウアツヒメは6着。

 勝ったレディルージュは、父ブライアンズタイム、母サッカーマム(その父Kingmambo)という血統。今年8月のデビュー戦(小倉・ダート1000m)を制し、続く小倉2歳S(GIII)は7着。前走はききょうS(OP)で3着だった。通算成績4戦2勝。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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