ピースオブラックがネオレボルーションを差し切る

2008年12月14日 12:35

 14日、中山競馬場で行われた6R・メイクデビュー中山(2歳新馬、芝2000m)は、大野拓弥騎手騎乗の5番人気{horse=2006106545:ピースオブラック}(牝2、美浦・石毛善彦厩舎)が、後方追走から直線で外を伸び、逃げ込みを図る1番人気ネオレボルーションを3/4馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは2分05秒9(稍重)。さらに2.1/2馬身差の3着に8番人気トウカイソニックが入った。

 勝ったピースオブラックは、父ステイゴールド、母タイキフブキ(その父タイキブリザード)。近親にタイキシャトル(ジャックルマロワ賞-仏G1などG1・5勝)、ピースオブワールド(阪神ジュベナイルフィリーズ-GI)などがいる血統。

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