31日、京都競馬場で行われた、つばき賞(3歳500万下、芝1800m)は、和田竜二騎手騎乗の3番人気
ジョーメテオ(牡3、栗東・柴田光陽厩舎)が、先手を取ると直線に向いてもしぶとく粘り、4番人気
ハマノエルマーの追い上げをクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分49秒7(重)。さらに2.1/2馬身差の3着には6番人気
キタサンアミーゴが入った。1番人気
ピサノキコウシは10着。
勝った
ジョーメテオは、父ネオユニヴァース、母がJRA5勝の
ジョーセクレタリー(その父トニービン)という血統。叔父にジョービッグバン(函館記念-GIII、中山金杯-GIII、小倉大賞典-GIII)がいる。昨年11月のデビューから2戦目(中京・ダート1700m)で初勝利を挙げ、続く前走のはこべら賞(500万下)は3着だった。通算成績4戦2勝。