世代最後の新馬戦はロードメダリストが快勝

2009年03月22日 12:20

 22日、阪神競馬場で行われた5R・メイクデビュー阪神(3歳新馬、ダート1800m)は、四位洋文騎手騎乗の1番人気{horse=2006103529:ロードメダリスト}(牡3、栗東・昆貢厩舎)が、中団追走から徐々に脚を伸ばし、逃げた14番人気ソルモンターレに2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分54秒5(稍重)。さらに7馬身差の3着には2番人気ルナキッズが入った。なお、このレースをもってこの世代の新馬戦はすべて終了となる。

 勝ったロードメダリストは、父ゴールドアリュール、母ステディハート(その父トニービン)という血統。07年HBAサマーセール1歳にて800万円(税抜)で落札されている。

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