ホームボーイクリスがG1初制覇/米G1

2009年10月11日 02:00

 現地時間10日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたシャンペンS(2歳、米G1・ダート8f、6頭立て)は、E.プラード騎手騎乗の3番人気ホームボーイクリス Homeboykris(セン2、米・R.ダトローJr.厩舎)が、ディスクリートリーマイン Discreetly Mineに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分35秒12(良)。さらに1/2馬身差の3着にはアスパイア Aspireが入り、1番人気ダブリン Dublinは5着に敗れた。

 勝ったホームボーイクリスは、父Roman Ruler、母One Last Salute(その父Salutely)という血統の米国産馬。今年6月のデビュー戦は4着に敗れたが、7月の2戦目で初勝利。今回はそれ以来3か月ぶりのレースだった。通算成績3戦2勝(重賞1勝)。

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