ショッキングが優勝/豪G1・メルボルンC

2009年11月03日 14:30

 現地時間3日、豪・フレミントン競馬場で行われたメルボルンC(3歳上、豪G1・芝3200m、23頭立て)は、C.ブラウン騎手騎乗の3番人気ショッキング Shocking(牡4、豪・M.カヴァナー厩舎)が、クライムシーン Crime Sceneに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは3分23秒87(稍重)。さらに1.1/2馬身差の3着にモーリリアン Mourilyanが入った。1番人気アルコポップ Alcopopは6着。

 勝ったショッキングは、父Street Cry、母Maria Di Castiglia(その父デインヒル)という血統のオーストラリア産馬。08年5月にデビューし、4戦目で初勝利。今年のクイーンズランドダービー(豪G1)は2着に入っており、前走のレクサスS(豪G3)で重賞初制覇を果たしていた。通算成績15戦5勝(重賞2勝)。

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