今週は、牝馬チャンピオンを決めるエリザベス女王杯(GI)。3歳と古馬の対決はもちろん、外国からも実績馬の参戦があり盛り上がりそうですね。
そこで今回、インターネット競馬新聞・デイリー馬三郎で大好評の「スピード指数」を特別に大公開致します!
◆馬三郎スピード指数とは?※全レースのスピード指数は、
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こちら<最高指数ベスト3>絶対能力が高いのはこの馬だ!
1位:ムードインディゴ:565
2位:ウェディングフジコ:562
3位:カワカミプリンセス:558
参考)全出走馬の平均値:529
→絶対能力は古馬が優勢か。でも平均値は高く差はそれほどありませんね。
<前半指数ベスト3>展開の鍵を握るのはこの馬!
1位:テイエムプリキュア:586
2位:ミクロコスモス:410
3位:ピエナビーナス:406
参考)全出走馬の平均値:306
※テイエムプリキュアがダントツ。やはり牡馬相手の古馬GII勝ちは伊達じゃない?
<上がり指数ベスト3>府中の直線で弾けるのは?
1位:ブエナビスタ:720
2位:ウェディングフジコ:653
2位:メイショウベルーガ:653
参考)全出走馬の平均値:512
※イメージ通り?対古馬でも2冠馬の末脚はダントツでした。人気薄が予想される馬も上位にランクインですね。
では、出走各馬の指数はどれくらいなのか?一頭一頭をチェックしてみよう!
◆馬三郎スピード指数とは過去戦歴の中で「タイム」だけに着目して算出した能力値で、能力が高いほど数値は高くなります。走破タイムを1000mに換算し、さらに同日の1000万条件のタイムを500点に設定し求めた数値です。日・競馬場・距離を意識することなく能力比較が行えます。
◆前半指数とは上がり指数とは逆に、前半3ハロンのタイムに着目して出した数値が「前半指数」です。競走馬のスタート、テンのスピードを計るのはもちろん、展開を左右する逃げ馬のスピードを知ることで、レース流れを予測することもできます。
◆上がり指数とは「馬三郎スピード指数」に対して、ラスト3ハロンのタイムに着目したのが「上がり指数」です。芝の中距離以上のレースではスローペースの瞬発力勝負になる傾向が強く、まさに直線での瞬発力を数値化した指数です。