宇田、小原、河北騎手が引退

2009年12月18日 13:00

 JRAは18日、宇田登志夫騎手(29、栗東・須貝彦三厩舎)、小原義之騎手(38、栗東・小原伊佐美厩舎)、河北通騎手(37、栗東・小野幸治厩舎)が、20日(日)をもって騎手を引退すると発表した。

 宇田登志夫(うだ としお)騎手は99年3月にデビュー。17日現在の通算成績はJRA1013戦38勝(うち障害95戦0勝)、地方1戦0勝。引退後は須貝彦三厩舎で調教助手となる予定。

 小原義之(おばら よしゆき)騎手は90年3月にデビュー。99年ダイヤモンドS(GIII、タマモイナズマ)、08年マーチS(GIII、ナナヨーヒマワリ)などJRA重賞4勝を挙げた。17日現在の通算成績はJRA3456戦199勝、地方17戦2勝。引退後は小原伊佐美厩舎で調教助手となる予定。

 河北通(かわきた とおる)騎手は91年3月にデビュー。94年アーリントンC(GIII、メルシーステージ)、95年愛知杯(GIII、サウンドバリヤー)などJRA重賞3勝を挙げた。17日現在の通算成績はJRA3116戦205勝、地方18戦1勝。引退後は小野幸治厩舎で調教助手となる予定。

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