ダイヤモンドS制覇後は栗東で調整中の{horse=2006103168:フォゲッタブル}。「厩舎にいながらミニ放牧のような感じで。エネルギーもたまって、いい感じで来ている。来週末あたりから離陸していこうかな」と池江郎師。引き続き武豊の手綱で挑む天皇賞・春(5月2日・京都)へピッチを上げていく。
阪神大賞典9着の{horse=2006104713:イコピコ}は岩田との新コンビで天皇賞・春へ。「下(馬場)が湿っていた。予定通りに天皇賞へ」と西園師。同レースには2着{horse=2006102243:ジャミール}も参戦。賞金的に微妙だが、5着の{horse=2004100275:ホクトスルタン}も登録する。
六甲Sを豪快な末脚で快勝した{horse=2005106738:スマイルジャック}はマイラーズC(4月17日・阪神)へ。「普通に不利なく走れば、あれだけ強いんだね。58kgを背負っていたし、まずは勝ててホッとしています」と小桧山師。同レース2着の{horse=2005106133:タマモナイスプレイ}もマイラーズCへ。8着の{horse=2006105518:ブロードストリート}は阪神牝馬S(4月10日・阪神)で巻き返しへ。4着{horse=2005110115:ファリダット}はダービー卿CT(4月4日・中山)に登録する。
名古屋大賞典を制した{horse=2006110090:ラヴェリータ}はマリーンC・交流GIII(4月14日・船橋)へ。再び重賞戦線での活躍を狙う。中山記念7着の{horse=2006101091:キングストリート}は福島民報杯(4月11日・福島)を予定。ダイヤモンドS4着の{horse=2005102579:メインストリーム}は大阪-ハンブルクC(4月10日・阪神)へ向かう。
提供:デイリースポーツ