【栗東】
　3日の阪神で500万下を勝ったエーシンリジルは放牧に出された。「芝もこなせると思うし、もう少し距離が延びても大丈夫そう。次走は未定」と野元師。3日の阪神で未勝利を勝ち上がったアスカトップレディはフローラS(25日・東京)へ。「かなりの能力を秘めた馬。もっと上で戦えると思う」と須貝尚師。同厩舎のスナークサリーは4日の阪神で未勝利戦をV。「まずは平場を走って力をつけてほしい」。次は5月2日の京都でダート1400mか、1200mの500万下を予定する。

【美浦】
　1番人気に推された3月27日の中山の500万下で、4着に敗れたラストノートは山藤賞(17日・中山)へ。引き続き横山典が手綱を取る。僚馬で前開催の中山で新馬戦を勝ったクラックシードは、藤田で17日の中山の500万下(芝1600m)へ向かう。4日の中山で未勝利戦を勝ち上がったコスモメドウも松岡で同レースへ。同日の500万下で5着だったケイアイルーラーは25日の東京の500万下(芝1400m)へ。

提供：デイリースポーツ