天皇賞・春3着のメイショウドンタクが骨折

2010年05月06日 12:00

 春の天皇賞で17着の{horse=2001103061:エアシェイディ}は4日の検査で右前球節の捻挫が判明。予定していた宝塚記念(6月27日・阪神)を回避し、秋まで休養する可能性が高くなった。「剥離骨折かもしれない。7日にもう一度検査をする。いずれもしても3か月くらいはかかるでしょう」と伊藤正師は説明した。また、3着の{horse=2006102061:メイショウドンタク}が、右第1指骨を剥離骨折していたことが判明した。休養期間は未定。

 青葉賞4着の{horse=2007104812:アロマカフェ}はラジオNIKKEI賞(7月4日・福島)を予定。「スムーズさを欠く内容で残念だった」と小島良助手。13着{horse=2007103679:レッドスパークル}は近日中に放牧へ。「少し休ませる。あんなに負ける馬じゃないからね」と藤岡健師。兵庫CS5着の{horse=2007106507:タマモアルプス}は「除外の可能性があるが、ユニコーンS(6月6日・東京)へ行きたい」。また、府中Sを勝って、オープン入りした{horse=2005104343:スマートステージ}は目黒記念(30日・東京)へ。

提供:デイリースポーツ

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