ヒシミラクル、右前脚繋靭帯炎を発症

2003年10月15日 16:30

 今年の天皇賞・春、宝塚記念を制したヒシミラクル(牡4、栗東・佐山厩舎)が14日、右前脚繋靭帯炎を発症したことが分かった。全治は不明。

 同馬は、父サッカーボーイ、母シュンサクヨシコという血統。ここまで23戦6勝で、重賞はG1のみを3勝(前述のほかに菊花賞)している。秋初戦の京都大賞典を2着と天皇賞・秋(11月2日)に向けて上々のスタートを切ったばかりだった。

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