現地時間14日、仏・ロンシャン競馬場で行われたパリ大賞(3歳牡牝、仏G1・芝12f、9頭立て)は、G.モッセ騎手騎乗のベカバッド Behkabad(牡3、仏・J.ルジェ厩舎)が、プラントゥール Planteurに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分33秒03(重)。さらに5馬身差の3着にはジャンフェルメール Jan Vermeerが入った。
【勝ち馬プロフィール】
◆ベカバッド(牡3)
父:Cape Cross
母:Behkara
母父:Kris
厩舎:仏・J.ルジェ
主な勝ち鞍:ギッシュ賞(仏G3)