好位を追走した1番人気の{horse=2008102950:トーセンケイトゥー}(牡、父ハーツクライ、栗東・角居)が、逃げる2番人気のメイショウオオゾラ(2着)をゴール前できっちり差し切りデビューV。着差は首差で、勝ちタイムは1分51秒0。3着は3番人気のアポロゼウス。
「最後は右にもたれていたけど、新馬だから仕方がない。まだまだ余裕があったし、これからもっと良くなってきそうだよ」と横山典。角居師は「このあとはひと息入れますが、これから距離を延ばしていきたいですね」とクラシック戦線を見据えていた。
提供:デイリースポーツ