ビップセレブアイ快勝、敗れた良血馬2頭の敗因は?/阪神新馬

2010年09月20日 12:03

 中団を追走した3番人気のビップセレブアイ(牡、父ゼンノロブロイ、栗東・清水久)が内から抜け出し注目の新馬戦を快勝した。勝ちタイムは1分50秒2。2着は1馬身1/4差でレッドデイヴィス(4番人気)。3着は6番人気のサトノパンサー

「返し馬から背中がいいなと思っていた。馬込みも気にしないし、素質がある」と柴田善は笑顔を見せた。1番人気のリフトザウイングスは4着。「何かに気を使いながら走っている感じだった」と蛯名。5着に敗れた良血馬ヴィジャイに騎乗した安藤勝は「調教でもそうだったが、左にもたれていた」と話した。

提供:デイリースポーツ

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