栗東DPに登場した
テイエムアタックは、単走でしまい重点。馬場の内めを回ったこともあり、5F61.6-35.5-12.9秒の好タイムをマークした。コンスタントに使われているが、柴田光師は「跳びの大きい、いつものフォーム。いい動きだった」と好調キープをアピール。「展開次第だが、東京は合う。良馬場で走らせたいね」と相性の良さに期待した。
安田記念15着以来となる
ライブコンサートは、和田を背に栗東CWへ。単走で追われ、馬なりで6F83.1-39.2-12.6秒をマーク。今回はいつもの坂路ではなく、コース主体の調整で仕上げた。川副助手は「太め感はないし、息の入りも上々。力を出せる態勢にはある。休養前は枠順や馬場状態などがかみ合わなかった。力を出し切れれば」と期待を込めた。
提供:デイリースポーツ