【栗東】
ファンタジーS(11月6日・京都)を予定する
ケイティーズジェムは坂路で4F57.0-13.1秒を馬なりで計時。「気持ちを落ち着かせるように調整している。いいものは持っている」と藤原英師。
トーホウペッグはCWで5F70.1-11.7秒を馬なり。「半マイルからこれだけ時計を出せていれば十分。動きは良かった」と田島良師。いちょうS2着の
エーシンブランは厩舎で調整。坂口則師は「使ってきているからね。朝日杯FS(12月19日・中山)を目標にしたい」と次走はGIを視野に入れている。札幌で新馬勝ち後、放牧に出ていた
イイデタイガーが帰厩。「ソエは治まった。東京スポーツ杯(11月20日・東京)を予定している」と池添師。
【美浦】
先週土曜に新馬勝ちした
ミレニアルドリームは、東スポ杯2歳S(11月20日・東京)で重賞Vを狙う。「上手な競馬だった。素直でセンスがある。(ゼンノ)ロブロイの子だから今後も楽しみ」と鹿戸雄師。鞍上は引き続き三浦の予定。日曜の未勝利を勝った
トルバドゥールは、次開催最終週のダート自己条件戦に向かう。
提供:デイリースポーツ