新馬戦、メイクヒストリー初陣飾る

2004年01月12日 15:26

 12日、京都競馬場では新馬戦2鞍が行われた。

 京都5R(ダート1200m)は、四位洋文騎手騎乗で、単勝オッズ1.7倍と断然の1番人気に指示されたエイシンボーダン(牡3、栗東・鮫島一歩厩舎)が2着に3馬身差をつける快勝。勝ちタイムは1分14秒4(良)。父Tale of the Cat、母Workout Wonderという血統の外国産馬。2着に2番人気ビーアヘッド(父Silver Charm)と堅い決着となった。

 京都6R(芝1600m)は、幸騎手騎乗の4番人気メイクヒストリー(牝3、栗東・松元省一厩舎)が優勝。勝ちタイムは1分36秒4(良)。父サンデーサイレンス、母シジェームサンという血統で、半兄にボールドブライアン(03年東京新聞杯)がいる良血馬。1番人気ニホンピロラブラブは2着。3着は4歳牝馬特別(現フローラS)、ローズS(共にG2)を勝った名牝サイレントハピネスの仔パラダイスバード(父エルコンドルパサー)。

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