アヴァンゼイドが現役を引退

2004年01月13日 18:21

 昨年のエンシェントタイトルBCH(米G1)覇者アヴァンゼイド Avanzado(牡7、父Luhuk)が副管骨骨折によりレース復帰が不可能と診断され、現役を引退することが明らかになった。

 母国アルゼンチンで重賞勝ちを収めているアヴァンゼイドは、米移籍後、2002年フォレストヒルズHと2003年パロスヴェルデスHとG2に2勝を挙げ、昨年のドバイゴールデンシャヒーン(首G1)でステートシティ State Cityの2着と好走した。通算成績は27戦10勝。

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