菜の花賞、クリスタルヴィオレが差し切る

2004年01月24日 15:08

 24日、中山競馬場で行われた菜の花賞(3歳OP・芝1200m)は、坂井千明騎手騎乗の2番人気クリスタルヴィオレ(牝3、美浦・堀井雅広厩舎)が好位追走からゴール前差し切って優勝。勝ちタイム1分8秒9。2着は1番人気ウェディングバレー、3着には5番人気テンザントップが入った。

 勝ったクリスタルヴィオレは父Skip Away、母キュートネスという血統。サフラン賞2着、赤松賞3着(ともに500万)と惜しい競馬が続いていたが、前走呉竹賞(500万)で2勝目、今回連勝でうれしい3勝目をあげた。通算成績8戦3勝。

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